監査法人の合併

監査法人の仰星・三優合併 3年半ぶり大型再編、会計不正の検知高める

監査法人の再編が本格化し始めた。準大手の仰星監査法人と三優監査法人は23日、2027年7月中の合併で基本合意した。中堅のふじみ監査法人も同日、明光監査法人の吸収合併を決めた。規模拡大で人工知能(AI)投資を増やし、会計不正の検知機能を高める。

2026年7月23日 日本経済新聞

三優監査法人が消滅するのですか。日経新聞によると、仰星監査法人の上場会社監査数が110、売上高が52億円なのに対し、三優監査法人の上場会社監査数が80、売上高が51億円だそうです。

監査法人は公認会計士が5人いれば設立が可能ですが、オルツの問題から、今後は見直される可能性があります。規模拡大していかざるを得ないでしょうから、監査法人制度自体の見直しが必須でしょうね。

AIツールの開発には莫大な費用がかかりますから、それなりの規模がないと厳しいと思います。これからも再編が続くでしょう。

AIツールについては、それぞれが開発するのも非効率な部分がありますから、ある程度は日本公認会計士協会(JICPA)が音頭を取る必要があるようにも感じます。

気になるのは、JICPAの理事長が仰星監査法人出身で、会計監査人が三優監査法人ですが、これはどうなのでしょうかね。合併したら自己監査に近くなってしまいます。JICPAが自己監査をやったら洒落になりません。

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