日経ソフトウエアが今年の11月号を持って休刊になるそうです。いよいよ、プログラミングスキルは不要、ということを宣告されたようなものです。
プログラムを自分で作って、それが動いた時は嬉しいものです。その楽しみを知る機会がまた一つ減ることになります。プログラミング未体験の人たちにとっては、このような入門書が絶滅してしまうと、体験する機会すら得られなくなってしまいます。もっとも、それすらAIに聞けば良い、ということかもしれません。
もちろん、AIに任せられるところは任せれば良いし、自分で作りたければ自分で作れば良いし、その選択肢が広がったことは良いと思います。今はAIが絵を描いてくれますが、自分で絵の具を使って絵を描いても良いわけです。
しかし、職業として成り立つかどうか、というと、ますます厳しい時代になりました。プログラマーという職業は、かつてのタイピストや電話交換手のように、消滅するのでしょうね。
さらば日経ソフトウエア、伝説の名著を再読して考えたAI時代の「入門書」
日経BPが隔月で発行しているプログラミング雑誌「日経ソフトウエア」が、2026年9月末に発売する11月号を最後に休刊する。
2026.07.31 日経クロステック
